ブラスト加工単品の
ご依頼にも対応しています
東洋熱処理工業では、熱処理工程の有無にかかわらず、ブラスト加工のみのご依頼にも柔軟に対応しています。
近年、公共事業や精密機器分野を中心に、「この工程だけ依頼したい」「試作品1点だけ処理したい」といったブラスト加工単品のニーズが増加しています。
当社では、こうしたご要望にお応えするため、試作品や少量品、工程の一部のみのご相談にも対応可能な体制を整えています。
熱処理とセットでなければ対応できないケースが多い中、必要な加工だけを無駄なく依頼できることが、当社の特長のひとつです。
加工内容や用途が固まっていない段階からでもご相談いただけますので、「まずはブラスト加工だけお願いしたい」という場合も、お気軽にお問い合わせください。
ブラスト加工とは
ブラスト加工とは、研磨材を圧縮空気などで製品表面に吹き付け、表面処理を行う加工方法です。
金属表面に付着した汚れやサビ、酸化皮膜などを除去し、製品の状態を整えるための重要な工程として、多くの分野で用いられています。
ブラスト加工を行うことで、
- 表面の汚れやサビの除去
- 塗装・溶射前の下地処理
- 表面状態の均一化
といった効果が得られます。
特に、塗装や溶射を行う前に表面を適度に粗くすることで、塗膜の密着性を高める役割も果たします。
また、ブラスト加工は単に表面をきれいにするだけでなく、製品の見た目を整えつつ、次工程での仕上がり品質を左右する機能面にも大きく関わる工程です。そのため、研磨材の種類や吹き付け条件を適切に選定することが重要となります。
東洋熱処理工業では、製品の用途や材質、次工程を見据えたうえでブラスト条件を設定し、見た目と機能性の両立を意識したブラスト加工を行っています。
当社のブラスト加工の特長
東洋熱処理工業のブラスト加工は、単なる付帯作業ではなく、独立した加工サービスとして対応できる点が特長です。
製品の用途や工程に応じて、必要な処理だけを柔軟にご依頼いただけます。
ブラスト加工単品での対応が可能
当社では、熱処理を伴わないブラスト加工のみのご依頼にも対応しています。
試作品や少量品、工程の一部だけを外注したい場合など、「この工程だけお願いしたい」というニーズにも柔軟に対応可能です。
1点からのご相談も承っており、検討段階から安心してご相談いただけます。
熱処理前後、どちらの工程にも対応
ブラスト加工は、
- 塗装前の下処理
- 熱処理後の仕上げ処理
のいずれにも対応しています。
製品の状態や次工程を踏まえたうえで、適切なタイミングでのブラスト加工をご提案できる点も特長です。
試作品・少量品にも柔軟に対応
量産品だけでなく、試作品や少量生産品のブラスト加工にも対応しています。
仕様が固まりきっていない段階や、「まずは試してみたい」といったご相談にも対応可能です。
用途や目的を確認しながら、最適な加工条件を検討します。
幅広いサイズ・材質に対応
精密部品から製缶品まで、さまざまなサイズ・形状の製品に対応しています。
また、鉄・ステンレス・アルミなどの各種金属材料に対応し、材質や用途に応じたブラスト条件を設定しています。
対応可能なブラスト加工内容
東洋熱処理工業では、製品の用途や次工程を考慮しながら、目的に応じたブラスト加工を行っています。
表面状態を整えることで、品質や仕上がりに大きく影響する工程にも対応可能です。
サビ・汚れの除去
金属表面に付着したサビや汚れ、酸化皮膜などを除去し、製品本来の状態を取り戻すためのブラスト加工です。
再加工や再塗装前の下処理としても多く利用されています。
塗装・溶射前の下地処理
塗装や溶射を行う前に表面を適度に粗くすることで、塗膜や皮膜の密着性を高めるためのブラスト加工です。
仕上がり品質や耐久性に影響する重要な工程として対応しています。
表面粗化処理
用途に応じて、表面の粗さを調整するブラスト加工です。摩擦性の向上や、後工程とのなじみを良くする目的で行われます。製品仕様に応じた条件設定が可能です。
仕上げ・外観調整
製品の外観を整えるためのブラスト加工にも対応しています。
表面のムラを抑え、均一な仕上がりを目指すことで、見た目と品質の両立を図ります。
対応材質・製品例
東洋熱処理工業では、さまざまな材質・製品に対してブラスト加工を行っています。
製品の用途や状態に応じて加工条件を調整し、目的に合った仕上がりを目指しています。
対応可能な主な材質
- 鉄
- ステンレス
- アルミ
- その他金属材料
※材質が未確定の場合でも、まずはご相談いただけます。
対応可能な製品例
- 精密部品
- 機械部品
- 製缶品
- 公共事業関連部品
- 試作品・少量品
サイズや形状についても、精密な小型部品から比較的大型の製品まで、幅広く対応しています。